4月14日(木) ドル円は為替介入に注意!?
昨日はなんと ピピ島でダイビングしました。
映画The Beachの舞台になったMaya湾で潜ったんです!
先週降った雨のせいで透明度は少し悪かったですが、サメやウミガメを
見られて、最高の思い出となりました。
これで、Avdance Open Waterの資格が取得できました!
昨日は、遂に一時的にではありますが、2022年4月13日15時30分ごろ
米ドル/円相場は2015年6月5日に付けた125.86円の高値を突破しました。

一時的ではありますが、7年前の高値を突破したのです。
ただし、終値では125.56円レベルですので、日足で大きく125.86円を
突破したわけではありませんので、この勢いがまだ続くか見極めたいです。
基本的にドル円はさらに上昇することが見込まれます。
ただし、短期的に注意する必要があるのは日銀や財務省の動向です。
4月12日(火)に鈴木財務大臣から「為替市場の動向や日本経済への影響を、
緊張感を持って注視する」と発言がありました。
ただ、注視という言葉はまだ弱いですね。
これが、「断固とした措置をとる」という発言に変わってくると、
ドル円が数円円高に振れることを警戒してください。
この為替介入は、もしもあったとしたら絶好のドル買いの機会になりそうです。
為替の介入では一時的に円高にできても、金融政策が変更されなければ、
為替の方向性は大きく変えられません。
米国はインフレがひどいことになっていて、5月に0.50%、6月にも0.50%利上げし、
その後も利上げすると見込まれています。その一方、日本は金融緩和を続けると黒田総裁は断言しています。
やはり、ドル高円安の流れは止められない、というのが今のトレンドです。
【今日のFXポジションと戦略】
ドル円:日足で125.85円の壁を抜けるか注視。
財務省の為替介入に注意。
ドル円の上昇トレンドは変わらず。
押し目買い戦略継続。
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