4月21日(木) 日米財務相会談の結果待ち!?
タイはそろそろ雨期に入りそうな気配です。
3-4月が1年で最も暑いシーズンなのですが、雨が降ると少し暑さも和らぎます。
先週のソンクラーンはタイの正月ですが、恒例の水かけ祭りは暑すぎて
水でも掛け合わないとやってられないということかもしれません(笑)
ドル円に関しては、昨日129.40円レベルまで大幅に続伸しました。
130円が現実的なターゲットとして意識されてきていますが、
本日の「日米財務相会談」の結果を見極めたいということもあり、
1円程度だけ反落しています。
やはり、このブログでもたびたび指摘しているようにアメリカ債権の利回りが
どこまで伸びるかにかかっているようです。
アメリカ10年債の5時間足を見ると少しだけ調整して、2.85%あたりに
位置しています。

マーケットはFRBの利上げをかなり織り込んでいて、これから3%を大きく
超えて上昇するのは難しいという意見も聞きます。
個人的には、日銀の金融緩和の方針が変わらない限り、今の相場の流れに
乗ってドル買い円売り戦略で問題ないと考えています。
こうした大相場は基本的に流れに逆らってはいけません。
ただ、これだけ一方的に上げてきましたので、いつ相場が反転しても
おかしくありません。
相場が反転したサインを確認するまで、ドル円は押し目買いでいきます。
【今日のFXポジションと戦略】
ドル円:ドル円は日米財務相会談待ち。
ドル円が仮に下げたら押し目買いのチャンス。
ドル円の上昇傾向は継続だが、反転のサインが出たら手じまい。
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