FXで勝ちたかったら読みなよ! 11月5日(土)ドル円は反落後上昇か!?

この記事は約3分で読めます。

11月5日(土) ドル円は反落後上昇か !?

3月10日に、アメリカ・ワシントン大学の研究チームが、74カ国と地域を対象に、2020年1月から2021年12月までの超過死亡を推定した論文をイギリス『ランセット』に発表しました。

この研究で、日本の超過死亡数は11万1000人と推定され、確認されたコロナによる死者1万8400人の6.0倍だったようです。

この数字は、経済協力開発機構(OECD)加盟38カ国中で最大でした。

驚いたことに、3月10日の『ランセット』の論文、記事での日本に関する情報を、国内のマスコミは一紙も報じていません。

8月の日本の超過死亡数がさらに増加しています。

クリックして202208.pdfにアクセス

私は、コロナワクチン接種が原因だと思っています。

ちなみに、父も8月に亡くなりましたが、免疫不全による膠原病が原因だったので、父もコロナワクチン接種による死亡だったといえます。

ワクチン接種による亡くなった人の遺族12人が国に対して集団訴訟を起こしているそうです。

「ワクチンが原因で亡くなったと国に必ず認めてもらいたい…」新型コロナワクチン接種後に亡くなった人の遺族12人が遺族会結成 集団訴訟へ | TBS NEWS DIG (1ページ)
新型コロナワクチンの副反応を巡り大きな動きです。ワクチン接種後に亡くなった人の遺族12人が20日、遺族会を結成し、東京で会見を開きました。今後、国を相手取った集団訴訟を予定しています。遺族会はワクチン接… (1ページ)

4回目の接種なんてリスクだけです。

FRBが11月のFOMCで0.75ポイントの利上げを決めましたね。

4回連続の0.75%の利上げとなっています。

0.75%の利上げ自体が相当な利上げ幅なのですが、これが4回連続ですからFRBのインフレに対する警戒感はかなり高いということになります。

次の会合(12月)での方向が注目されていたのですが、FOMCはインフレ抑制を目指した積極的な利上げが最終段階に近づいている可能性があることを伝えたため、米ドル円は一時145円台まで急落しました。

でも、そのあとのパウエル議長の会見では、利上げ停止を考えるのはあまりにも時期尚早、という表現があり、アメリカの国債利回りも大きく反発しました。

米ドル円と相関性の高い米2年債利回りも一時4.7431%まで急伸して、ドルが148円まで上昇しました。

  

ドル円と相関の高い2年再建の利回りが急伸しても、ドル円は150円を超えられず148円どまりだったということは、ドル円は先日付けた151.7円が天井だった可能性が高いと見ています。

米ドル円の1時間足を見ると昨日のアメリカ時間あたりから、大きく下落していることが分かります。

ただ、ファンダメンタルズ的にはドル円は引き続き買いです。

FRBの利上げがそろそろ減速してくることはマーケットのコンセンサスとなっており、12月は0.75、0.5%のどちらかだと思います。

来年はさらに利上げのスピードは減速して、インフレがどこまで鎮静するか見極める動きになりそうです。

ただ、このコラムでもたびたび指摘している通り、インフレは簡単には収束しないと思っています。

経済指標を見ながらの判断になりますが、FRBはリセッションとインフレを両方抑える、という非常に難しいかじ取りを迫られており、リセッションをどこまで許容するのか注目しています。

米ドル円は、140円台前半で買えるといいですが、145円から150円のレンジ相場が続く可能性もあります。

人気ブログランキング - 投票処理中

コメント

タイトルとURLをコピーしました