9月30日(土) ポンドドル売り?!
ラグビーワールドカップの日本対サモア戦は眠いなか観戦した甲斐がありました。
最後はひやひやでしたが、勝ちましした!
次戦のアルゼンチン戦に勝って決勝トーナメントに進んで欲しいですね!
昨日、9/29は為替市場の月末、四半期末となりドル買いの調整が入りました。
一時148円台半ばまでドル安に戻しましたが、アメリカ時間に入り全幅戻しとなりました。

ドルインデックスの日足チャートをみると分かりますが、とにかく今はドルが強いです。
ドル円は週足ベースで4週連続陽線を記録していて、さらに年初来高値も更新しています。
テクニカル的に分析すると、強い買いシグナルを示唆する一目均衡表三役好転あるいは、
ダウ理論の上昇トレンドが継続していますので、長期的にはドル高トレンド継続中です、
昨日、一時的にドルが下落した要因は、アメリカ政府の閉鎖による影響を懸念したドル売りです。
過去に1か月ほど閉鎖したことがあるのですが、ここでドルが下げたら絶好の押し目買いの好機となります。
さらに、政府・日銀による介入警戒感がドル円の上値を抑制しているのですが、ドル円を売っているのは主に、日本の投資家で、今の150円以下のドル円水準では、肩透かしに会う可能性が高いように思えます。
さらにイギリスポンドはイギリス中央銀行の利上げ打ち止め観測と経済悪化懸念から下落する傾向が強いです。
昨日、アメリカ政府閉鎖懸念からドルが下落した時に1.2265でポンドドルを売りました。
今のところ順調に利益が出ています。
やはり、戦略的にはドル買いです。
ただ、かなり上がってきているので、ドル円を今から買いに行くのはリスクが高すぎます。
特にドル円は為替介入のリスクが高いので、ドル円を今から買うなら、為替介入時が絶好の買い場となります。
今週の戦略は、ユーロかポンドでドルが下がったら、ユーロドルやポンドドルを売るのがおすすめです!
コメント